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【Z会幼児】ちゃれんじを辞めてZ会にした理由【小学校受験塾講師がZ会の良さ解説】

 

 

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4月から並行して試していたこどもちゃれんじとZ会。ひらがな書けない問題での4月走り出しでは絶大な威力を発揮した〈こどもちゃれんじ〉ですが、学習が軌道にのってから変化が起こりました。

結果として〈Z会〉を残し、〈こどもちゃれんじ〉を退会しましたので経緯を小学校受験塾講師が解説していきます。

 

さくっとおさらい
    こどもちゃれんじ    
  • しまじろうと、学びに直結する知育おもちゃやカラフルワークで楽しく学ぶ!DVDや絵本も付属し総合的に家にいながら学べる。
  • 親の関わりLevel2(ワークの時応援、DVDの出し入れ)
  • 追加教材やコース変更も可能。
  • 追加受講で体験実験道具の届く〈サイエンス+〉などがある
  • おもちゃと絵本をやめてより高度な問題を解くワークがつく〈思考力特化コース〉がある

    Z会    
  • 落ち着いてじっくり取り組むワークと、実地で体験することで学ぶ喜びや探究心を養う。
  • 親の関わりLevelMAX(1人で取り組めるものはほぼ無いヘルモード
  • ぺあぜっとという体験教材がつく→〈サイエンス+〉などでやっていることを、子どもと自力で行うイメージ+季節の題材や料理を通した食育も。親子で遊べるゲームも掲載。

   

 

なぜちゃれんじではなく、Z会なのか

では、なぜZ会に絞るか解説していきます。

 

大きく5つ!

  • 体験教材は小学校受験レベル
  • 体験させることで探究心や意欲が増幅した
  • ひらがなの紙でのなぞり書きに抵抗がなくなり、なぞりんパッドはやらなくなった
  • ワークは設問数に対して問題の内容が深く、シンプルで集中できる
  • 添削課題があり、幼児のうちから添削に慣れることができる

 

来た時に喜ぶのは〈こどもちゃれんじ〉です。

ワークをノリでなんとなくやってくれるのも〈こどもちゃれんじ〉です。

DVDやおもちゃ教材がつくのも〈こどもちゃれんじ〉です!

 

でも、実際に取り組んだ時に派手ではないけども、じっくり染み渡るように効果的なのはZ会でした。

 

 

 

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体験教材は小学校受験レベルのことを学ぶ

最初我が家は、〈こどもちゃれんじ〉の〈サイエンス+〉にも入っていました。実験キットが送られてきて、手順通りにやると実験から理科的な不思議を学べるというセットです。

確かに楽しいけど、言われた通りのことをほぼ出来上がったキットを使い、DVDの通りにやって……うん。一過性でなんだか次に繋がった感がない……。自主性がない!言われたことやるだけ!

 

そんなとき、こどもちゃれんじのサイエンス+と、Z会のぺあぜっとの内容が被る回が出てくることに気づきました。音の不思議や空気についてなどですね。

Z会は【必要な物資を自力で集めて】キットをつくりあげなければなりません。どんな大きさの箱がいいのか、どんな材料がいるのか、あーだこーだやって、やっと作り始めます。

DVDでガオガオさんは教えてくれませんが、親と話し合いながらあーでもないこーでもないと議論します。

【議論・話し合いながら行う】小学校受験でも重要視される項目です。自分の意見を言い、相手の意見も聞く。意見をまとめて一つのものを作る。いわゆる「行動」に出る項目です。

お友達と活動するのも有意義ですが、やはり語彙の豊富さや親子での触れ合いの観点からも家庭での取り組みは重要です。

親御さんと議論を行うことで、成長する部分はたくさんあるのです。このポイントもZ会すげえな!と思うポイントです。

 

体験で探究心や意欲が増幅し【あと伸び】できると感じた

小学校受験塾では、年少年中で実際に実験で体験させ、年長の高難度問題に対応させています。肌で解ってこそ応用問題に取り組めるのです。【なんで?どうしてだろう?】という疑問を実際に体験してわかることで

もっと知りたい!楽しい!

と良い勉強のスパイラルを生み出すことができます。

Z会は幼児から一貫して続けることで、年齢が上がった時に同じような効果を得られるのではないでしょうか。親御さんとしてはかなり長いスパンで物事を考える必要がありますが、一貫して同じ理念の教育を行い最終到達地を遠くに見るやり方は、一貫校に入れるようなものだと感じました。

これをあと伸びと考えることができます。

 

そして両方受講したからこそ体感したのですが、〈Z会〉は親子共に冊子を見ながら課題を行うことで自律的に動いて知識をインプットします。

冊子を読み、いろいろなことを自分で調べながら動くことも、指示待ち人間にさせないためのポイントです。自分で体感したり苦労して調べたことは忘れません!

 

ぺあぜっと、面倒だと思うかもしれませんが、本当に深いです。

 

ひらがなの紙でのなぞり書きに抵抗がなくなり、なぞりんパッドはやらなくなった

〈ひらがなを読めない、書けない〉というところから年中になる春休みに我が家の通信教育は始まりました。

実際にひらがなをなぞり書きする習慣をつけてくれたのは〈こどもちゃれんじ〉のおもちゃです。本当にありがとうと言いたい!なぞりがきは絶対に拒否だった子どもも、ゲームぽくお勉強感が薄いので、たくさんなぞりがきをしてくれました。

でも月が経つにつれて、子どもはなぞりんパッドでの文字を書くゲームではなく、実際にお手紙として紙に書いたり、Z会のひらがな大好きワークに取り組むようになったのです。

4月には大量に届いたひらがな大好きワークをみて、正気か?!世の年中はこれやるの?!まじっすか?!!と震えながら衝撃を受けましたが、時が経てばやりますね。大丈夫でした。

そんなわけで、ひらがなもほとんど読めるようになり、壁だった〈なぞり書き〉や〈書き取り〉に意義を見出してくれたので、今後はZ会でも大丈夫そうです。

 

ただ、いきなりなぞり書きがをやらせると嫌になってしまいそうな場合には、〈こどもちゃれんじ〉のひらがななぞりんパッドから始めるのか良いかと思います。緩衝材にとても良かったです♪

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添削課題があり、幼児のうちから添削に慣れることができる

Z会を続けるならば小学生からガチの添削問題が出てきます。添削問題はZ会の要。最強と名高いZ会の添削ですから、帰ってきた答案に書かれていることをしっかり目を通し身につけてこそのZ会です。

これをしっかりと享受するためにも、今のうちから先生とやり取りさせるのは良いと思います。

そして内容です。絵を描く表現課題で、肩透かしだと思う親御さんもいるかもしれません。ても、昨今入試でも自己を表現する力は重視されており、慶應対策のゼミでも絵画を特化して鍛える風潮があるぐらいです。

実際の受験でも、どういう背景や考え、ストーリーがありその絵を描いたのかを、自分の言葉でしっかりとお話できるということが重要視されます。描けたものも素晴らしいですが、その過程も大変注目されるのです。

親御さんとお題について話し、考えたことを絵にして人に伝える。お題を得て表現する力発信する力は、これからの人生を考えても重要になります。

 

 大人でも詰まる問題があり、設問数に対して問題の内容が深い

Z会のワークは深く思考させたり、実体験での気付きを重要視しています。理科的実体験→年長でプリント問題へという流れは、年少や年中の時に塾で取り組む場合も多いです。それをZ会の(塾に比べれば相当)お安い教材で親子で取り組みます。

5月号では主に植物について学びます。たった一問のために外に出てタンポポを観察したりハサミで切ったり葉の形について観察します。6月号では音に関する問題を扱っていて

「水をたくさん入れたコップ、水を少なく入れたコップを叩くと同じ音がするか違う音がするか」

といった問題に保護者と取り組んで、実際に家にあるもので実験をおこないます。

ただの一問にこれだけ手間をかけます。

チャレンジ問題のような少しレベルの高い設問も、年中の途中から心なしか増えてきて、たまに親が一瞬詰まるような問題もあります。子どもは解けないと躓くので、Z会を進めるには親のヒントの出し方などペアゼットiという親向け冊子を見ながら手をどこまで出すかの裁量が重要になります。

ワークが何ページあるかを重要視する場合には、<幼児ポピー>の1100円のワークや<がんばる舎>の800円のプリント教材をプラスしたり、〈こどもちゃれんじ〉の思考力特化コースや、知育プラス(500円追加でワークがもう一冊追加される)をお勧めします。

 

小学校が求める将来の人材とZ会か育てる人材とは

一見意味がなさそうであったり、単純に面倒な課題の多いZ会幼児コースですが、取り上げた通り俯瞰で見てみると意味のないものは一つもない練り上げられた課題です。

【あと伸び】という言葉で表現されていますが、将来看板を背負う人材を見出す私立校小学校受験において重要視されている項目と繋がる部分も多く

  • 自ら行動できる人材(NO指示待ち人間)
  • 自分の意見を発信し、他者と相談して一つの課題をこなす(集団での行動観察)
  • 基礎を固め、応用問題に対応する柔軟な学力素地
  • 絵画の自己表現力、基礎運動能力

の多くの部分が共通すると思います。

 

正直小学校受験ではひらがなは読めなくても大丈夫です。そんなことは私立小学校は求めません。公式を使用した計算もやりません。数の問題は、答えにまるを書くだけで、数字を書くことは求められません。

では何を求めるか、先ほど述べた通り

この先に伸びていくか?学校に相応しい人材へ育つのか?

を見ているのです。Z会は小学校になった時に凄まじく先取りした出来る子になる事は求めていません。基礎は抑えますが親が忘れがちな適切な幼児教育を行うことで、長い目で見て将来伸びていけるよう手助けをしてくれます。その先には中高大学の受験を乗り越える力が育つのです。

 

そんなわけで、色々と書きましたが肩の力を入れすぎると失速してしまいますので、

まあほら、やれるとこだけやればいいんじゃないの?

というぐらいの気持ちで受講してみるのがおすすです。

Z会幼児コース、ご検討ください!