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今回はお初のレゴテクニックから、小さめの箱レゴ(LEGO) テクニック テレハンドラー 42133 を開封してみます。
なぜか実家から送ってくるやつが廃盤だったりギリギリなんですよね。なので備忘録的なレビューになります。
ちなみにレゴテクニックはその昔、親から中箱を与えられたものの、残念ながら連動した構造とかに興味ゼロだったため何も刺さりませんでしたが今はどうなのか気になるところ!
レゴテクニックはカラーリングとかフォルムがお兄さんお姉さんぽくてスタイリッシュです!レゴやっているより、頭良さそうなイメージありますね。
発売日&ピース数
- 143ピース
- 発売日 2022/3/1
箱
webを見れば2種類作れるそうなので両方作るぜあははははと意気揚々と作り始めたのですが、一度作り終わってみて、、、、これを壊してまた作る元気がなくて、、、今回はメインのフォークリフトのみです。
商品名がテレハンドラーだけど、要はフォークリフトですよね。と思って調べたらテレハンドラーの方が高級で高機能みたいです。クレーンみたいなイメージで多機能らしい。一緒にしてすみませんでした!
今回の仕掛け
フォークリフトでいうフォークみたいなところ(名前不明笑)を荷物の下に入れて、持ち上げることができます。
地味にでもわかりやすく動くので、子どもは喜びました!頑張って作ったから喜びもひとしおですよ・・・・・ふふふ。
アームを上げる仕掛け
仕掛けとしては、お尻のところにあるちっさいハンドルをくるくるくるくる回すと…
お、あがってきた!
きたきた〜
というわけでアームが上がります。逆回しで下におろせます。この仕掛けを作った自分たちに感動するみたいな状況です笑。いや、作るの大変だったので!!
前輪が右左に曲がる仕掛け
私もレゴテクニック慣れてないからウガウガ横から自分でやるだのかえせだの「あ、わかった!(※絶対にわかっていない)」とか言い出すうるさい6歳児と作るの大変だったんですよ…。
頑張った結果、すごい、ちゃんと前輪が曲がるような仕掛けができました。
みてください!かっこよく車輪が曲がっております!がんばった!がんばったんだよ!
小さめの箱とはいえ、この細かさを見よ!
レゴシティとかクリエイターとかとはやっぱり違う系ですよね。メカニック好きな人にはたまらんのだろうか。もう壊したら普通のレゴ以上に元に戻す自信はありませぬ。
わかっていただけますか?!!この細かさを・・・・・。
この人の乗る部分だけが少し大きな立体パーツでした。
親子で妙な達成感を得ることができましたよ!
まとめ
所詮は小さめの箱だと思ってなめなめなめくさって取り組んだわけですが、早々に子どもは「…どうなっているのかわからな…い…」みたいな事態に。大人が参戦するも、あれ?あれ?逆?この部品間違えてつけた?!何を間違えているのかがわからない!!みたいな大混乱が。
レゴテクニックの大箱とか作れちゃう人って相当なレゴ力と色々な構造?工学?なんていうの?に興味があるのでは……慣れとかもあるのですかね。尊敬です。
また千円箱で鳴らして行こうと思います!論理的に考えたり色々脳みそが鍛えられるなと思いますよ!!