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76385 レゴハリーポッター ホグワーツの教科書 呪文学
やりよった、レゴ神様はやりよったぞ。
というわけで、プリンセスブックに続けとばかりに2021年展開されたハリーポッター ホグワーツの教科書:呪文学 76385をみていきたいと思います。
今回ハリポタレゴの中では、初のブック型。しかもプリンセスブックより高度な組み方を多用し、全てのオブジェクトをパズルのようにしまうことが出来る高度な作り込み!
胸熱!!
さすが8+!
4+を4歳児と作っていると、大人レゴ作りたくなるのでこういったセットを出してくれると大歓迎です。
げへへげへへとにやにやしていて家族に引かれましたがなんで?胸熱だよ?
ほれ、教室いいであろう?
詳細情報
品番 76385
ピース数 256
発売日 2021/1/22
教科ごとに教科書が違うとかなにそれおいしすぎてよだれが止まらないよ!!
パッケージ
何かが始まりそう感のあるワックワクのパッケージデザインで、ホグワーツの闇の部分とか謎な部分とか重厚感のあるパッケージとなっています。プリンセスのポップでキュートなエンジェルポケット感とはターゲットも値段も違うからか、まったく別のアプローチなことが伝わってきます。
こちらはミニフィグそのまま使って遊べるし。
裏面を見るともうそこはホグワーツ。言ってる意味が自分でも分かりませんがこの楽しみ感をどうしていいのかわからない。
大きさは大きめの辞書やハードカバーの本といった感じで、そこら辺もなんだかちょっとリアル。
ちなみに背表紙を並べることで360度いろいろな教室になって、飾るも良し遊ぶも良し!今までにない展開で気分が上がりますね!!
背表紙をくっつけて並べたい教科書
これだよこれこれ。これがやりたいんですよ!なので今2冊目をどれにするか夜中考えすぎて寝れないんですがどうしたらいいですか?
ハリーポッター ホグワーツの教科書:変身学 76382
マクゴナガル先生に教えてもらう変身学は、レンガ色を基調とした女性の先生ならでは!と言った感じのデザイン。呪文学と一緒でしっかりと教室感のあるところもよし。
左右対称に近いデザインが、マクゴガナル先生のビシっとした性格を表しています!
ハリーポッター ホグワーツの教科書:魔法薬学 76383
スネイプ先生とドラコのコンビが鉄板の、魔法薬学教室は地下にあるだけあり、1番陰気でジメジメしていそう。(褒めている)
薬盛り沢山の壁面と教室を2つに分けるようデザイン設計された壁と扉が特徴。扉の向こうは秘密の部屋かな?
ハリーポッター ホグワーツの教科書:薬草学 76384
プランターがめっちゃかわいい薬草学の教室は、温室ーっ!!古風な温室とかありがとうございます!この教室4つの中で唯一のミニフィグ作業着バージョン。
レゴ76385の内容
安定の灰色と茶色とベージュの世界。新しい本の表紙パーツにワクワク。さりげなく説明書も本型でした。
表紙はプリントパーツですぞ
この時点で他の3種も買わないわけにはいかなくなってまいりました。
最近、ママ友ともレゴの話になったりするのですが、「私がレゴ好きで…たくさん買ってしまって…うふふ」とか言いつつもブログに吐き出すほど買って作っているんですとぽろっと言った日には引かれると思うので、必死に自分を抑える日々が続いてます。
本型に組み上げたところ
イカしてるよ〜!古い書庫に並んでいそうな硬派な本。角についているオレンジのパーツがアクセントになっています。
裏面はスッキリ。だがそこがいい。
背表紙はシールを貼ってホグワーツ感を出しています。
本の紙っぽい感じが出ています。プリンセスブックより、中身の色がトリッキーではなく手堅いカラーです。
中身はこんな感じ
ででーん。広げてみました。この状態は完全に壁面収納しているところです。この壁に平らについた家具やアイテムを外していくと教室が完成。
このパズル的に美しく収まる当たりがもうほら、たまらんですよね。ぐふふ。
広げて教室に展開してみました。思っていたよりもスカスカしていなくて教室感があるような。本型で喜ばせてくれる分、もう少しスカスカかと思っていました。
作ってみると画像で見ていたのとは感想が変わりますね!
先生や、かわいすぎるじゃろ……。
個人的には背表紙裏側の格子入りの大きな窓や、壁面に埋め込まれた黒板が大好きです。落ち着いた教室はやっぱり羽を浮かせる浮遊呪文をはじめてやってみる賢者の石の名場面を思い出すー!
ミニフィグ
先生の頭頂部がつるんつるんでかわいい。お髭もふっさふさでいいですな。おめめもつぶらです。
ダブルフェイス。1番左はチョウ・チャンです。
フリットウィック先生と背丈が同じっていうあたりかたまりませんな。先生可愛すぎる。可愛い要素しかない。
組み立て
レゴフレンズ キュービーズ みたいに立てた本の裏側を壁面に見立ててパーツを取り付けていきます。プリンセス ブックは本を開いて平置きしてから盛るのでつくりが少し違いますね。
過去記事はこちら
本右側は暖炉と宝箱や本棚になっていました。
背表紙裏の中央部分は窓と中に付属の本が収納できる扉付きの棚。
右側上部の柱っぽいのがベンチと机です。摩訶不思議な合体。なんとしても美しく収納させてくる男気がしゅげえ…。
左側には本棚と高級そうなガラスの棚。ローソクもついていてホグワーツ感あり。左の上部にある柱っぽいやつがベンチと椅子になります。
ベンチ部分の組立
まずはベンチを収納していた部分を壁から下ろします。
机とベンチを取り外し…
机とベンチの完成!
子どもミニフィグは足が曲がらないけども、ベンチのポッチを利用していい感じに立たせることが出来ます。
座ってるっぽくて可愛い!
授業風景の完成!後ろのグレーブルーがホグワーツの教科書シリーズで1番好きです。1番ホグワーツ感ある教室!!
サイドは展開できます
暖炉は閉まっていても暖炉っぽいけども…
展開すると裏から黒板が!!
というわけで、暖炉と黒板になり教室感が増しました。畳んでいても開いても成り立つ当たりが良い!
畳んであっても本棚っぽく見えます。右側のローソクが可愛いー!
こちらも展開して……
こちらは入り口と本棚になりました。他のホグワーツの教科書と背表紙同士でくっつけると教室同士の壁にもなります。
ほら、この記事序盤を思い出してくださいよ…これですよこれ。夢の世界ですよ……。
表紙の子のポッチで本の背表紙同士を繋げるのでは?
つまり四方の黄色のパーツも干渉し合わないようにわざとタイルパーツということですよね?いちいち仕掛けがたまらんですね。
小物類を下ろしてみたいと思います。
宝箱と積み上げた本
黒板の上にピコっとくっついていました。外しやすいように配慮が。黒板のとなりにはさりげなくお手紙が置いてありました。
細かいところにさりげなホグワーツ感!
ガラス戸棚も降ろしてみます。
こちらも降ろしやすくなっていいます。壁面は木っぽい重厚な雰囲気のシール。
降ろしたアイテムを並べてみました。教室がちょっと豪華に!アイテムを降ろしても、壁面はステキなシールを貼ってあるのでスカスカした感じはしません。
ガラス棚が開くあたりがレゴ的わくわく要素。
パカーン。中にはゴブレット?と鍵パーツが入っています。ブラックにベージュのラインがレトロチックでオシャレ。
呪文学の実技の始まりじゃ〜!
フリットウィック先生今日もお願いしまーっす!!机とベンチ自作して増やしたらかなり本格的な教室になるのでは。
ウィンガーディアム・レヴィオーサ!!
宝箱のなかには羽が入っていて、浮遊呪文の練習ができます。
まとめ
家族にドンびかれながら作り続けているレゴですが、毎回楽しく使っているつもりです。
だが、今回は別格!見た目も組む時もそれを教室に展開してまた収納して感動し、見た目がやっぱりいい感じで無限ループ!!
広げた感じもホグワーツの王道な教室イメージでとても良いです。この壁面のグレーブルーが個人的には4冊の中で1番ステキだと思いました。格子窓のシールがアクセントになり、いい仕事してくれています。
ガラスの棚もいい感じで重厚感あり。フリットウィック先生もプリチー再現されていてオススメのホグワーツの教科書です!
ハリーポッター ホグワーツの教科書:魔法薬学 76383
ハリーポッター ホグワーツの教科書:変身学 76382
ハリーポッター ホグワーツの教科書:薬草学 76384
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