【レゴレビュー】レゴ(LEGO) シティ 消防危険物取扱車 60279
前回に引き続き2021年度新製品の消防車シリーズを開封していきまーす。
今回注目点は「消防危険鬱取扱車」という新たなテーマを題材にした消防系の車だという点!!消防車がたくさんありすぎてもういいや……。と思う方にもおすすめの新たなる消防車です。
この消防車は何かと便利なレゴの1000円箱で、手軽に揃えることができることもうれしいですよね。小さい子どもも自分で作ることができます。さくっと購入できる手ごろな値段という点も、ちょっとレゴ作りたいときに良いんですよね~。
ブルドーザーっぽくて見た目も可愛い。では早速見ていきましょう!
詳細情報
品番 60279
パーツ数 87
発売日 2021/1/1
パッケージ
何も考えずにお店で見たら???と思うかもなのですが、よくよく考えると新しいテーマの消防車でかなりいいのではないかと思ったので購入。
片手で持てる1000円小箱です。いつもの感じ。
ショベルカー?ブルドーザー?の部分は稼働しますと記載されています。動くよ~。
後部も1000円箱のわりに盛りだくさんの模様。
大きさも程よいいつもの1000円箱です。
レゴ60279の内容
結構ブロック入ってました。赤とグレーで、ザ★レゴシティですね。
作ってみた
程よい大きさで遊びやすそうです。1000円箱の普通の車よりいろいろなパーツがついているので車はスリムですが盛りだくさんの内容です。
本来は炎のパーツは4個ついているのですが、子どもに持っていかれてなぜか見つからない!な、ん、で、持っていくのかな!!
前方の大きなパーツは関節パーツでくっついています
関節パーツなので、可動にはかなり自由度が高いです。左右に動かしたり上下に動かしたり子どもなりに楽しく稼働できるかと。外れにくい点も良いと思います!
思っていたよりかなり大きく動くよね。
この前方にくっつけている大きなパーツは初めて見ました。レゴは新しい発見が常にあって楽しいですね!わくわく。
車体後部
後部はこんな感じ。小型で小回りが利きそうだから絵本の消防自動車ジプタとか思い出しちゃう!
何十年前とかからある名作ですよね。
右側には水を撒くホース、左側には拡声器が。真ん中にはポスト的な箱パーツがついていて中には何が入っているかな~?
まず拡声器
水を撒くホース
箱の中には水パーツがたくさん入っていて、ホースの先に付けることができます。ちなみにこの銃っぽいパーツに水をつけると、スイッチを押すと飛び出す仕組みです。ニンジャゴーとかによくあるシステムですよね!
車の上部を開けてミニフィグを出し入れします
車のクリーム色のラインと、炎のプリントパーツに描いてある模様の色が一緒なんですよね。おしゃれ!
運転席
シティらしいシンプルな運転席で、子供が遊ぶにはこへぐらいでちょうどいい!
きけんぶつ処理してみました。
あら危ない燃えているき危険物が。
オラオラオラオラー。力技で撤去だーい。
レゴ60280と一緒に並べてみた
そんなに高くないセット二つですが、並べてみるとなかなか豪華になりました。
車がたくさんになってうんざりパターンかと思いきや、消防車としての能力が完全に違うからチームになるという素晴らしさ!
レゴ 消防はしご車 60280の開封レビューはこちら。
ほらほら、何やらかっこいいでしょ?おそろ感もあり揃える価値あり。
全員集合!初出式だ!
お正月の光景を思い出しますが、今年ってやったのかな?毎年かっこいいよね!
まとめ
千円小箱のちょっと今までと毛色の違う消防車でしたが、シティやフレンズ、クリエイターのどんな場面でも使えるのでは?と思えるセットです。できれば他の消防車と一緒に揃えると、チームの中の一員として違うお仕事をしてもらえるので良いのではないでしょうか?山岳地帯とか、災害地域でも活躍していそうな感じです。
危険物処理的な車は今まで見たことがなかったので、新鮮な存在でした。これからも我が家の消防隊の一員として活躍してもらおうと思います!!
新製品が多くて忙しいですぜ……。